「ハコパカ」の意味は、プロポーズのときに女性にひざまずき、ハコをパカッと開いてリングを捧げる、という動作が由来となっています。
しかし、いざというとき、ポケットから立方体のリングケースを取り出して…という動きをきちんと再現できるでしょうか?
指輪を取り出してひざまづく姿は本当にカッコいいのですが、ほとんどのリングケースは意外と厚みがあり、かさばるものなのです。
指輪を取り出す動作までとことんスマートにこなしたい紳士たちのために、こんなリングがあります。
厚さ薄さ約1cmという超薄型ケース、名前は「CLIFTON(クリフトン)」といいます。カナダのバンクーバーの職人によって作られた、シンプルながら高級感ある佇まい。
財布や手帳よりも薄いケースをひらくと、その中からリングがくるりと現れるのです。まるで、花のつぼみがそっと開くように。
そのコンパクトさは財布などと比べても一目瞭然。
これならばスーツの胸ポケットや、彼女へのレターとともに封筒などにしのばせておくこともできます。
無駄を省きながらも、プロポーズのためだけに開発されたとてもロマンチックなリングケースなのです。
注文の方法は公式サイトから。指のサイズとリングの幅は2種類から選択できま、価格は99〜119ドル(日本円で約1万380円~1万2476円)。日本への発想にも対応しています。
手のひらにも収まるサイズの「CLIFTON(クリフトン)」で、ごく自然な動作で彼女へプロポーズ。大げさで派手な演出は苦手、という彼女のハートにも、きっとしっくりと馴染むでしょう。
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