ドリームエージェントがこれまでお手伝いをしてきたお客さまのプロポーズの舞台裏をご紹介していく本企画。今回ご登場いただくのは、ユウヤさんとリエさん。2人の出会いから、プロポーズに至るまでのドキドキ体験をお伺いしました。
彼は彼女に「一目惚れ」、彼女の第一印象は「軽そう」(笑)
共通の知人を通じての飲み会が2人の最初の出会い。恋のきっかけは、ユウヤさんの一目惚れからでした。
「最初に会ったときから、かわいいなと思っていました」と振り返るユウヤさん。一方、リエさんは、「第一印象は『軽そう』でした(笑)。彼はすごく人懐こくて、しゃべり慣れていたので」と笑います。とても息の合った2人ですが、出会いから1年足らずでプロポーズを果たした“スピード結婚”。「軽そう」という印象からのスタートだったものの、その後、ユウヤさんはめげずにアタック。リエさんも、何度かデートを重ねるうちに徐々に印象が変化してきたとのこと。
「一緒に食事をしたりして会う回数を重ねるうちに、信用できる人かも、と思えるようになったんです」
何度かのデートののち、ユウヤさんから「付き合ってください」と申し込み、そしてすぐに一緒に暮らすようになったとのこと。それは2人にとって、とても自然な流れだったようです。決して短絡的な情熱ではなく、すでに将来を真剣に考えていたからこその行動でした。
「最初は、もし少しでも『僕とは合わない』と彼女が感じることがあったら、すぐ次に行ってもらったほうがいいと考えていたんです。だから付き合いだしてからは、お互いの仕事や家族のことまで、できるかぎりいろいろなことを2人で話すようにしていました」というユウヤさん。リエさんは「私はどちらかというとフィーリングで『一緒にいて楽だな』って思えたことが印象に残っています。この人となら大丈夫そう、と感じました」と語ります。リエさんのことを一番に思いやるユウヤさんのおおらかな優しさに、徐々に惹かれ、2人の絆が深まっていったのでしょう。
プロポーズの舞台は、いつものあの場所
そして、付き合って半年ほど経過したのち、「誕生日のような記念日とは別に新しい記念日を作りたいなと思って、あえて何もない日に設定しました」と、サプライズでのプロポーズを決行。舞台は行きつけのビリヤードバー。常連さんや2人の友人によるダンスを織り交ぜたフラッシュモブ形式でのプロポーズでした。
「実は、当初別のプロポーズイベント会社に応募したのですが、残念ながらそっちは審査方式で最終的に落選してしまったんです。なので、どこより面白いプロポーズをしてやろう、と決意しました。この場所はいつも訪れている店で、雰囲気も良いし、たくさんの人が協力してくれそうと思って選びました。準備しているときも、彼女は急かすでもなく『いつでも大丈夫だよ』というムードだったので、焦りや不安もなく準備できたと思います」
「焦りや不安はなかった」というのは、普段からの信頼関係があってこそ。2人にとって印象的な出来事について尋ねると、不思議なところでいつも波長が合う、との答えが。
「『この人とは合うな』と感じたことが何度もあります。今日食べたいものが一緒だったり、プロポーズされたあと、結婚式の準備をしているときにカメラマンを誰にするか、とか。不思議なところでシンクロしますね」と言うユウヤさんの言葉に、うんうんと頷くリエさん。些細なことでケンカをすることもあるようですが、仲が危ぶまれるようなケンカは一度もしたことがないといいます。
「大抵のことは寝たら忘れてしまいますね(笑)。あと相手を怒らせてしまったときは、つられてヒートアップしないようにしています。『でもそれはこうでしょう?』って冷静に話し合うように」と話すユウヤさんに対し、それが腹立つこともあるんだよ〜!というリエさんからのツッコミも入りつつ、「私も大抵のことは寝たらどうでもよくなっちゃう」とのこと。
プロポーズをしない、という選択肢はなかった
ただ、相手が嫌がることはしない。そしてケジメはきちんとつける。これが2人が付き合うなかで、もっとも大切にしていることのようです。
ユウヤさんはプロポーズの準備を進めるなかでも、決して自分の独りよがりにならず、彼女にどうすれば一番喜んでもらえるかを常に考えていました。
「『プロポーズをしない』という選択肢は最初からありませんでした」と、キッパリ前置きをしたうえで、
「プロポーズはフラッシュモブでしたが、なかには派手な演出を嫌がる人もいるじゃないですか。だから彼女は大丈夫かどうかはちゃんと確かめました。たまたまテレビでフラッシュモブをやっていたので、チャンス!って感じで(笑)『こういうの、どう思う?』って聞いてみたら、いいんじゃないの?って言ってもらえたので(『そんなこと聞かれた?』と目を丸くするリエさん)喜んでもらえるかなと」
結果は、見事大成功。
リエさんは、「プロポーズされる前は絶対泣かない、って決めていたんですけど、実際にプロポーズされたときは、言葉の1つひとつに彼の想いが詰まっていて、やっぱり泣いちゃいました」とのこと。プロポーズにかかった準備はおよそ2か月。彼女へ捧げ続けた想いは、まっすぐ心に響いたようです。
「プロポーズされた場所は知っているお店だったので、恥ずかしさはなかったです。フラッシュモブというよりも、知っている人たちが全員でお祝いしてくれた、温かいムードでした」と、プロポーズされたときのことを振り返ります。
現在、晴れてゴールインした2人。インタビュー時はすでに式を終え、新婚旅行を控えていました。
「結婚式も新婚旅行先も、彼女の希望を優先して決めました」という結婚式は、その準備もまったくトラブルなくスムーズに進んだとのこと。
「式の準備は大変ってよく聞きますけど、僕は全然苦になりませんでしたし、結婚式はとても楽しかったです。式に来てくださった方たちにも『今まで参加した結婚式で一番楽しかった』と言ってもらえました」
式の写真を見ながら、リエさんからは「そうだね、楽しかった。準備してるときも大きなケンカをすることもなく…いつも彼が私の考えを察して行動してくれたので、ありがたかったです」と感謝の言葉が。
お互いに「普段から言いたいことは伝え合っているので、改めて特別なメッセージは思い浮かびませんね(笑)」と言いつつも、これからもよろしくお願いします、と照れながら添えて、終始和やかなムードでのインタビューとなりました。
知り合って1年足らずでプロポーズされたという、運命的な出会いを果たされたユウヤさん。言葉がなくてもお互いの気持ちを思いやることができ、だからこそ互いに気を使わずに自然体でいられるようなカップルです。
これからもどうぞいつまでも末永く仲睦まじくお過ごしください!
(文・伊藤七ゑ/撮影・廣田達也)
【お問い合わせ】
ドリームエージェント東京作戦会議室
Tel.03-5775-4845
E-mail:otoko@gwk2.net
東京都港区六本木7-3-16 六本木インターナショナルアネックス305
11:00~20:00(火曜定休)
0コメント